-ゴルフ上達法

2009年9月アーカイブ

 本屋さんのスポーツコーナーへ行くとゴルフの上達法に関する本がたくさん並んでいますね。又、ゴルフ雑誌の中でのメインテーマも常にゴルフの上達に関する記事ばかりです。タイトルは様々で、全般的にスコアを上げる方法、飛距離を伸ばす方法、ロングアイアンでのセカンドショット、アプローチ、パッテイング、バンカーからの脱出など挙げればきりがありません。スライスやフックの対策などもそうですし、そう考えるとアマチュアゴルファーといえどもいろいろなテクニックに関してある意味随分と造詣が深いスポーツということにもなります。

スポーツニュースでも若手選手の台頭でクローズアップされることも多くなり、ゴルフ未経験の人でもある程度のルールを知っていますし、以前よりは道具類も安いので若いうちからゴルフを始める人も出てきています。

但し、ビギナーの人は自己流でキャリアをスタートさせないことが重要です。はじめに変なクセをつけてしまうとある程度まではごまかせてもそれ以上には上達しない場合が殆どです。後からいろいろな上達法を読んだとしても、基礎がなければ徒労になってしまいます。できればゴルフ練習場の初心者レッスンを一度受けてみることをお勧めします。

ここで一般的な基礎技術を学んでおいて損はありません。上手な友人に習うという手もありますが、その友人の打ち方が必ずしもこちらに適しているとは限りませんし、コーチではないですから教え上手とも限らないのです。教わる時は専門のコーチの方がやはり間違いがありません。

 

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ゴルフを始めた頃は早く本コースデビューしたいと望み、本コースに慣れてくると早く100を切るスコアを望み、できることなら夢のシングルプレイヤーなどにもなれたらと思うものです。

その第一歩はやはりナイスショットからとなります。要はトップやダフリ、スライスやフックをしないキレイなショットです。よく耳年増状態となって、やれフェード系だ、やれドロー系だと球筋などを話すことがありますが、まずはまっすぐキレイに打つことができなければ応用は全く利きません。そこで素振りによる練習方法が出てくるのです。

ゴルフ練習場に行ってボールを打った時のことを考えてみてください。ボールを打つということはそのボールの弾道や飛距離を確認しなければ練習にはなりませんから必ずボールの行方を追うことになります。ビギナーのうちは特にボールの行先が気になるものですから、打った後すぐに目はボールの弾道の方に行ってしまいがちです。正しいスイングをしている時でもミスショットは出るものです。ところが、それがミスショットであるとたちまち自信が失われ、その場の小手先でスイングを変えてしまったりしがちなのです。更にスイングはフィニッシュまでしっかり行うことが大切なのですが、ボールの行方が気になるものですからフィニッシュが疎かになりがちになってしまいます。

その点素振りは気楽ですから不思議な程キレイなスイングができたりするものです。ボールを打つことも大事ですが一般的に素振りをする回数は皆さん揃って少ない傾向にあるのは間違いありません。練習場に行った時は鏡の前でじっくり素振りをしてからボールを打つ習慣をつけるのもいいでしょう。

 

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リラックス打法

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身近な例をあげますが、ペンを持って字を書く時に親指と人差し指でペンをぎゅっと強く握ってしまうと、文字を速くは書けなくなります。それはペンが固定されて腕の動きレベルに速度を合わせてしまうからです。更に、その場合は手首や腕、肩まで力が入っているのを感じるはずです。

これをゴルフクラブのスイングに置き換えてみたらどうでしょう。ゴルフクラブのグリップをぎゅっと握ってしまうと手首や腕にまでも余計な力がかかっているのがわかるはずです。ここが飛距離の差が出る分かれ目で、アマチュアプレイヤーは力を込めて打たないとボールが飛ばないと潜在的に思ってしまうのです。ところが先ほどのペンの状態と同じことで、力を入れれば入れる程、手首の返しが生かされずにクラブヘッドの速度は遅くなるという現象が起こります。

よく上級者から「リラックスして打てよ」と言われると思いますが、それは心を落ち着かせることもさることながらナイスショットをするための条件でもあるからです。余計な力を抜くことによってヘッドスピードは上がりますし、スイングの軌道も確実に安定します。つまりミート率も向上するわけですからいいことずくめです。プロのプレイをテレビ等で参考にするなら女子プロの方を見た方が一般の人の場合は参考になると思います。

 

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スライスの解消

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ビギナーが少しゴルフに慣れてきた頃に悩む定番がスライスです。このスライスの原因は明らかで腰が早くから開いてしまうことなのですが、わかってはいてもそうなってしまうのが始末に負えない点なのです。これを修正していくためにはスライスの対極であるフックが出るような打ち方を1回してみてください。フック気味に打つためには思い切ったクローズスタンスにします。当然両足の幅、つまりスタンスは狭くなりますが、そうすると腰を開いて打てなくなるのです。やや辛いと思いますがこれでしばらく打ってみることです。そうすることで腰が早くから開く悪い癖は改善されてボールの弾道は素直なストレート系になります。

もう少し極端な練習方法としては思い切って足を殆ど閉じて打つという矯正方法もあります。この場合は、腰を開こうにも開けませんから素直なスイングが身につきます。又、力んで打つこともできないのでリラックス打法も身につきます。更にスライスの原因としてインパクトの時にフェースが開いてしまっている場合もあります。スイングが正しい人でもインパクト時にフェースをスクエアに戻しきれないとやはりスライスになってしまいます。

特に力んだ時は手首の動きが特に硬くなりますから、意識的にスイングをやや遅くするようにしてください。かえってその方がスナップは利いてヘッドスピードも上がるものです。これらは経験を重ねて習慣化しないとなかなか身にはつきませんが、人目を気にせずゆったりクラブが振れるようになれば解消していくはずです。

 

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一般的なPAR72のコースをビギナーが120で回ってくるとしたら、ショット数が70でパット数が50程度になることが多いようです。実に41.7%がパット数のウエイトとなるわけで、このパット数を減らすことが、スコアアップにとってはいかに重要かがわかると思います。

このスコア120のビギナーのひとつの目安となるのは、パットについては全18ホールのうち、9ホールを2パット+9ホールを3パットで合計45パットを目標にすることです。同様にショット数についてもボギーオンを9回、ダブルボギーオンを9回とすれば63ショットになりますからトータルスコアは108というわけです。これは結果として全ホールをダブルボギーで回ったことと同じになるわけです。

1ホールの中でショットとパットに1打ずつハンディを貰うわけです。なぜこういう目標を立てるのかと言えば、前述にもある通りリラックスさせるためでもあるのです。1ホールずつ全力で挑むのは構いませんが、不要な力みが入るとすれば逆効果です。特にパットではリカバリーショットというものができません。ミスをするとその分打数が確実に増えてしまう性質のものですからスコアメイクにとって実に大きな影響力を持っているわけです。

パットの練習は家でもできます。普通の毛あしのカーペットであれば十分です。どの道、ゴルフ場ごとに芝の状態は千差万別ですからリラックスしてパッテイングできるようにする練習をすればいいのです。これだけで、ショットは今までと同じでもスコアはぐんと良くなります。

 

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